施術者プロフィール

施術者 本田貴久子

2011年秋、「ゆらし」の施術をスクールにて学び始める。
2013年夏より、施術の恩師の療法院にて、半月板損傷をはじめとする膝痛その他多くの症状のお客様の施術にあたる。
2014年7月、より多くの人の力になりたいと、自宅サロンをスタートする。
2016年4月、施術の世界の大先輩の接骨院で、施術する機会に恵まれる。より多くの症状の方への対応を身に付ける。

2017年9月、自宅サロンから新たに横浜・根岸にサロンをオープンする。これまで幼児から90代の高齢者まで約1000人の施術をする。

「ゆらし」に出会ったきっかけ

私が「ゆらし」の施術に出会ったのは、娘の体に出た症状がきっかけでした。
バイオリンを習っていた娘が、「指が凍みるような感じがする」「痛い」と言い出しました。

整形外科、内科、皮膚科に行っても症状が一向に改善せず、むしろ、時間の経過分だけ痛みが酷くなるようでした。少し腫れていた1本の指が、パンパンに膨れ上がり、それが、2本3本と増えていきました。

大学病院でも検査をしましたが、結局は「原因不明」でした。

ネットで毎日いろいろと調べる日が続き、「ゆらし」に出会いました。
沢山の人が様々な症状から回復しているのを見て、藁をも掴む思いで駆け込みました。

初回の施術直後、ほんの少し動かすだけでも強い痛みのあった娘の指がグーパーグーパーを繰り返しても痛みがないほど変化があったのです。
その時の安心感と希望は忘れられません。

ちょうど私はその頃、自分の将来のために何かを勉強してみたいと探していた時でした。
私はこんな優しい施術を自分が身近な人にやってあげられたら、みんなが安心で笑顔になれる、と思い、「ゆらし」をスクールで学びました。

卒業後、スクールの恩師がオープンする療法院で学びを深める機会に恵まれ、少しでも自分と同じように痛みや不調で悩む方々のためになりたいと思い、施術をさせて頂いております。

施術への思い

人には誰にでもその人にしかない、素敵な才能、魅力があると思っています。スポーツだったり、手先の器用さだったり、人を癒す笑顔だったり…

その素晴らしい才能が十分に発揮されるには、健康であることが大前提だとも考えています。

例えば、家庭でお母さんの体が疲れていたら、家事もイライラしてしまいますが体が元気だと「家族が喜んで食べる顔が見たいな」とお母さんの出来ることを沢山ふるまえると思います。

このように、健康であることが自分の才能、良さを最大に伸ばしてくれると思います。

今は少子化で子どもの少ない家庭が多いです。親が子どもを沢山応援してあげることが出来る環境が多いと感じています。

子どもたちはやりたいことを沢山やらせてもらえる反面、小さいうちから「沢山頑張る」のが当たり前の環境でもあると思います。

原因のわからないお子さんの不調

今も昔も子どもは子ども。

スポーツをしたり、塾で勉強して体に負担が掛かると疲れます。時にはストレスにもなります。少しずつの頑張り過ぎが積み重なって体に痛みや、なんだかわからない不調に悩まされる子が多いです。

体に起こっている不調には必ず原因があると考えています。

施術には病院に行っても原因不明と言われてしまった症状や「成長期だから子の痛みは仕方ない」と言われてしまう痛みや不調のお子さんが来られます。

体に丁寧に触れて、状態を確認していけば痛みや不調の原因がわかるので、根本的な解決につながります。

私も自分の娘の体のことでとても不安な思いをしたことがあります。

「どうしてうちの子に限って…」とお子さんの不調で悩む親御さん、お子さんの力になりたいです。

色々な検査をしても分からない、良くなっても動くと悪い症状が出てきてしまうとお悩みの方、お気軽にご相談ください。

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