こんにちは。
横浜・根岸のゆらし療法士 本田貴久子です。
50代の女性の方が肩から腕にかけての長年の痺れで悩んでお越しになっています。
これまで過去に症状が良くなった鍼灸に通っても今回はダメだったとのことです。
右腕と右肩が痛いのに、右を下にして横向きに寝てしまう習慣もご自身の自然治癒力を邪魔していたのだと思います。
私たちの体に出る痛みは、ほとんど生活習慣からきています。生活習慣からくる体の歪み、筋肉の緊張が痛みを出しているのです。
だから、その原因になっている生活習慣を変えていかないと、どんな素晴らしい施術を受けても、また不調が悪魔のように忍び寄ってきてしまうのです!
2回、施術を終えて、3回目にお越しになった時におっしゃったことが「今まで右下ばかり向いて寝ていたのが、自然と左を向いたり、仰向けになって寝る時間が増えてきたんです!」と。
痛みの原因を出していた寝相でなくても、寝れる体に変わったのですね!
どんなに姿勢を良くしようとしても、全身の筋肉の一部が異様に硬くなっていると、おかしな体に形状記憶されていて、姿勢を正すことが物理的に難しくなってしまいます。
感想を頂きました。
貴久子さんの施術は全く痛くないので、完全に安心して施術を受けることが出来ました。受けている間はとてもリラックスできて、体を弛めることが出来ました。症状も少しずつ良くなってきています。少しずつというのは、施術後、体が楽になってつい動き過ぎてしまうからです。
ゆらしの施術は痛みを伴わない施術です。
長年、一緒に過ごしてきた痛みでも、「手遅れ」ということはありません。
体が楽になるとこの方のように、やりたいことがどんどん湧いてきて、日常が豊かになります。
思い通りの一日を作るために、体のサポートをさせて頂きます!
お子さんが「朝、起きられない」と学校をお休みしがちなことで悩んでいるお母さんに向けて
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