子どもに多い症状/女性に多い症状

足がつる原因

こんにちは。

横浜・根岸のゆらし療法士 本田貴久子です。

 

 運動している時、ちょっと姿勢を変えようとしたとき、寝ている時に突然足がつったことありませんか?

身動きが取れなくなるほどの痛み、ほんの短い時間だけれど、ひたすら痛みが引くのを待つしかなく、辛いですよね。

 

どうしてあなたばかり、足がつってしまうのでしょう?寝ている時、つまり足にそれほど負担が掛かっていないはずの時に痛みが出ること自体、不思議じゃないですか?

 

一つ目の理由は、筋肉の疲労です。

日中の活動で、自分の体が耐えられる負荷以上の負荷が体に(筋肉に)掛かることも時にはあると思います。

 

それを寝ている間に解消しようとするのですが、そのギューッと収縮した筋肉の修復中は、寝返りを打ったり、ほんの小さな動きでも体には負荷で拒否反応を起こして、異常に筋肉を収縮させてしまうのです。

 

二つ目の理由はカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが不足していたり、バランスが崩れている時です。

また水分が不足している時です。

 

筋肉の収縮にはミネラルとそれを運ぶ水分が必要なのです。

偏ったダエットをしていないかも振り返ってみて下さい。

足がつるのを予防するには・・・

・いつも以上に体を使った時は十分なストレッチをする。
・日常でも筋肉収縮の負荷を減らすために薄着を避ける
・毎日湯船につかる
・水をしっかり摂る

それでも頻繁につってしまう人は、もっと根本的な原因を解消しましょう!

 

お子さんが「朝、起きられない」と学校をお休みしがちなことで悩んでいるお母さんに向けて
小冊子をリリースしました。

お子さんのことで悩んでいる方に届きますように。

関連記事

PAGE TOP