子どもに多い症状/女性に多い症状

子供がスポーツで強くなるために!

こんにちは。

横浜・根岸のゆらし療法士 本田貴久子です。

 

 

昨日は小学3年生の男の子がメンテナンスで施術に来られました。

 

「え?小学生が整体?」「痛い訳でもないのに、メンテナンスなんて、へぇぇぇ」「何するの?」という声も正直、少なくもありません。

確かに、保険がきくわけでもないのでお金はかかる、高いです。

でも今の子供たちはハッキリ言って忙しいです。

・週末を含めて週に4,5回のサッカーやスポーツの習い事
・サッカーに行く前に英語塾に行く
・スクール行く時間まで近所のお友達と遊ぶ
・特別練習クラスに入って、スクール時間が長い

等など。

サッカースクールもいくつもあってその中でスクールによってそれぞれ強みがあるので、遠くまで通っている子もいます。

車で通います。

「スポーツをするのに車で行くなんておかしい」、そんな意見も当然あります。

子供を育てていると、パートナーと意見が合わないこと、親兄弟に批判されることなどもあり、一番子供の近くにいる母親が批判されている気持ちになってしまうこともあるかもしれません。

けれども「本気でやればやるほど上には上がある」と知るのは大人でもあるように、子供でも同じですね。

その上の世界をちょっと見てしまった、感じてしまった我が子を応援したくなるのは間違っていないと思います。

「せっかくここまでやろうとしているから、そのやる気を応援してあげたいよね。」「できる限り、伸びるものは伸ばしてあげたいよね」とおっしゃる親御さんの気持ちに共感します。

「体を壊すまでやるのはおかしい」と批判する意見もあるでしょう。

「壊すまでやる」を批判する前に

・どこもかしこもエレベーター・エスカレーターがある生活
・トイレは様式が当たり前、
・危ないからと言って、公園の遊具は昔に比べると体へのハードルもとても低い
・栄養価の低い食品が多い

このような状況の中で育っている子どもたちの体を支えるのに、日常からのプロによるメンテナンス、家庭での日頃からのセルフケアは大事です。

またそれを実際に教えてあげることが、子供たちが親元を離れてもスポーツを楽しむ人生を送ることをサポートしてあげることになるのではないでしょうか?

私の施術ではお父さん、お母さんが子供のためにケアしてあげることも大事にして施術を進めていきます!

それが一番お子さんが喜んでくれる応援の形の一つだと考えているからです。

お子さんの体のケアにご興味がある方、小冊子を発行したしますので、少々お待ちください。

 

お子さんが「朝、起きられない」と学校をお休みしがちなことで悩んでいるお母さんに向けて
小冊子をリリースしました。

お子さんのことで悩んでいる方に届きますように。

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